小原 梨紗子 enyoga mysore代表
【月〜土 マイソール・レッドクラス】
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アシュタンガヨガに出会ったのは、産後鬱になったことがきっかけでした。深まる呼吸、凝り固まっていた全細胞が解かれてゆく感覚。生きるエネルギーがみるみる循環しだし、気づけば身体も心も元気になりました。
以来アシュタンガヨガに魅了され、 2015年よりプラクティスを続け、毎年インド・ゴアに渡りSharmila Desaiの元学びを深めています。
現在は京都でenyoga mysoreを運営しながら、インドを拠点に活動するカディコットンのブランド【हरिःhari】を立ち上げ、ヨガ×音楽フェスティバルLapis lazuliを主催し活動を広げています。
私にとって「ヨガ」は人生の道しるべ。
より良く、豊かに生きるためのツールとしてこれからもプラクティスを深めていきたいと思います。
Sharmila師が、15年という年月をかけて築き上げたゴアにあるシャラは、ジャングルの中にひっそりと静かに佇んでいます。世界中から集まった私達練習生はその静寂の中で毎日早朝からのプラクティスと瞑想を実践します。言葉では言い表せないくらい、そこには素晴らしい時空が広がっています。そんなゴアのシャラのような、神聖な場所となるようenyoga mysoreを育んでいきたいです。
ॐ
Keiko【木曜ハタヨガ】
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あまりにも鈍臭く運動嫌いだった幼少期。小学3年生、無理矢理参加させられた休み時間のドッヂボールで、「自分と身体との一体感による心地よさ」に気づき、鈍臭いながらもいろんなスポーツにチャレンジし始める。その経験から「出来る・出来ない」ではなく「身体を感じ動かすことの楽しさ・大切さ」や「自分を丸ごと認め受け入れ生きている実感」を伝えたい!と体育教師を目指して体育大学へ進学。
2000年 上司の勧めで指導の1アイテムとして何気なく取得したヨガ系プログラムからヨガにはまり、色々深く学んでいくうち、身体だけでなく身体と心のつながりの大切さを痛感。2007年 大手ヨガスタジオのマネージャーとして転職。2008年にはフリーランスのヨガ講師として活動を開始。2013年37歳で出産、一児の母。自身の経験から産後のママが子連れでも受けられるヨガクラスにも力を入れている。
また、妊娠を考えたり産後や更年期になってから、自分の身体に意識を向け始めるより、幼少期から自分の身体を知り整え大切にすることを伝えていけたら…と2018年からは性教育や言葉のヨーガと言われる「NVC〜nonviolenc communication」を学び、ファシリテーターとしての活動も行っている。